塩川滝へサイクリング。
前回の記事で「近所なら!散歩なら!」という事で、往復50km以内なら近所だね!と謎持論を展開して行ってまいりました。大体5~6時間くらいのサイクリングでしたね。
持ち物は私にしてはコンパクト。4kgにも行かないなんて!
- Voigtlander APO-LANTHAR110mm F2.5 呪いのアイテム。
- PENTAX K SMC 28mm 1:3.5 SEL24105Gの28mmより好き…?
- PeakDesign エブリデイスリング10L 便利ちゃん。本当に。

今回行き道は「マップアプリを使わず、迷子上等で標識目標で!」
という事で行こうと思い、行く前に地図を見て国道を見て…。と、ぶらり旅を楽しみました。ぶらり撮影の散歩。良いじゃないですか~…
Peakdesignキャプチャー忘れた。
キャプチャー。カメラを首からぶら下げるのではなく、首にぶら下げた上でカバンに固定が出来る。サイクリングしながらカバンからカメラを取り出さずに撮影が出来る優れもの。
まぁ正直サイクリング中に撮った物ってその場のテンションが高くて楽しくて何を撮っても楽しいんだけど、家に帰ってから見たらアップロードするようなもんでもないな~。と終わってしまうようなものが多いんですけどね…。ははは。

到着は14時過ぎ。3時間半くらい迷子を楽しみました。
迷子を楽しむ。一人だから出来る事ですね…。
10時過ぎに出てたのですが到着は14時。相模川過ぎたあたりの路面状況・車道を走るにはとても狭い。今度行く時はココを加味しないとですね。
あと、アップダウンが想像以上にしんどかったなぁ。
下りが長くて40km/h出てビクビクしながらブレーキかけてましたけど。




この写真の右手側に滝があるのですが、スマホのような広角レンズなら、一歩下がらずに撮れると思います。
標準レンズぐらいの50mm前後であれば、一歩引いて撮りたくなると思うような距離なんですよ。
ちょうど、ロープを過ぎた左側くらい…。ロープさまさまでしたね。助かった。



滝に行くのに三脚とNDフィルター忘れた。
ま、まぁ別になんとかなるよね…道中に気付いたんですが、取りに帰るのはめんどくさかった。
滝は長時間露光も好きですが、高速シャッターで水を止める、水しぶきを楽しむのも好きなので、今回は水しぶき楽しんで行こ!と前向きに。クヤシイ









とまぁ、帰り道はiPhoneのマップアプリに誘導してもらって帰りました。
徒歩ルート指定していても、勝手に自動車と勘違いされてルート案内されてしまうのと、音声案内はありがたいんですがその音声が苦手…。もっと良い声で頼む!
塩川滝に関係のないこと
記事書いてる最中に「あれ?ファイルのサイズ…小さ過ぎ?え、おかしくない?」
と、思いました。フルサイズセンサーの写真は20~30MB以上になるんですが、アップロードされたサイズを見ると1MB。え?え?
書き出したタイミングではなく、アップロードしたタイミングで強制リサイズ喰らっている模様。検索した結果…functions.phpにコードを加えればオッケー。
add_filter( 'big_image_size_threshold', '__return_false' );
そしていつから私の記事の写真が小さくなっているの…?
と、振り返って見ると、なんとビックリ彼岸花の記事からですね。
あー…流石に全部置換していくのめんどくさい…。
最近、なんかこういう事象が多くて非常に滅入る一方である。 ネット環境だっいくら頑張ってもダメで結局テザリングを月額で支払って解決させる。という事になってしまったし。価値を感じない物に月額を払いたいと思わない。価値を感じる物にはいくらでも出せるんですが…正直ムダ金と思ってしまいます。それを遠回しに押し付けられるのも、ほんとイヤ…。もう正直ネトゲ滅びてほしいと思うくらい。
そして被写体としてまだ満足していない、もっと撮りたい。はぁ…。