多摩動物公園@アポラン110㎜
動物園、大好きです。
動物園も水族館も植物園も一週間に何度でも通いたくなります…。カメラを始めてからは、その感覚がより一層強くなりました。人によっては「最近動物園行ったでしょ?飽きない?別の場所の方が良くない?」と思われるかも知れませんが、別にそんな事もなく寧ろ大歓迎!となってしまいます。あ、同じ感じで遊園地もそうです!楽しいですよね。
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MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5 のほとんど開放で撮っているはず?

平日の動物園って本当に空いてて大好きだったんですが…多摩動物園ではサーバルの赤ちゃんが誕生したって事で、サーバルの檻の前では人混み凄かったです…。色んなカメラとレンズでごった返してて、SEL24105Gも持って行ってた癖にレンズ交換するのを躊躇ってしまった…。


AF効くレンズで撮ってたらもっとちゃんと撮れてたかなー?けど手前の木とかにピント合ったりしてもどかしくて、結局MFだったのかな?なんて思いつつ、MFのアポランター110mmで一生懸命…おかげでアップロードしよう!と思える写真が少ないのはつらいですね。もっと動物園向きの望遠レンズでAFが早い物が欲しいです(沼へダイブ)
ちょっと話は変わって、マイケル・ケンナ写真展に行ってきました。人生初?の写真展でした。衝撃を受けたのが、自分の知っている雲ではないし、あんな水も知らない…。フィルムでモノクロ写真って、なんかこう強いですね!モノクロって、カラー写真より考えさせられるというか、色んな物を想像しながら見れるというか…。そんな訳で、感化されやすい私はモノクロ写真で動物園行きました。鮮やかな動物も色を伝えず写真へ。いいのかこれ…?










とりあえず、サーバルの後は全部モノクロで覗き、モノクロで撮ってました。それにしても何故AF効くレンズを2つも持って行ってたのに変えなかったのか…。
MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5 は罪深いレンズですね…。ペリカンの眼にピント合わせたつもりが、喉にピントがあってしまった写真があって、非常にそれは気持ち悪い解像度でした…。
マイケル・ケンナ写真展に感化され、見てたのはいいんですが…ロキシア35mmとかウルトロン35mmがなんとなく欲しくなりました。ハッセルさんは怖いです。
レンズと言えば、帰省して、あれやこれやとレンズが2本「レンタル」という形で渡されたのですが、ニコンレンズなんですよね。すごーく使ってみたいし、プチレアレンズらしい?ので、描写が気になるし…。と、凄く嬉しいんですが、私のSONY α7RIIで使用するにはマウントアダプター…。そしてニコンのAFレンズで、フォーカスリングを手動で回して使おうとすると音が!音が!(モーター)
電子接点付きのマウントアダプターが欲しい!(しかしウン万)嬉しい誤算です…