アポランター110㎜と山手西洋館
今年のCP+や発売延期を乗り越えて発売されたMACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5を片手に愛機のα7RIIと、横浜にある山手西洋館に行ってきました。多分クリックすると拡大します。多分。


レンズの説明とか、云々は知りたい人はきっと調べてるし、私は写真見せたいだけなのでどんどん載せます!







まだまだ初心者なのにこんな素晴らしいレンズ使っちゃって…なんて思いつつ、撮影をしてテンションが上がるレンズって素晴らしいと思います。マニュアルフォーカスなので、ピントリングをグリグリ…このピントリングの動きの良さにニコニコして、ピント拡大機能を使いEVFを見ながらしっかりとピントを合わせていく…。この一連の流れがとても楽しくて、中望遠という画角を使ってどの部分を切り取るか…ばかり考えて…。
と、室内で後ろに下がれない山手西洋館では色々と無い頭と腕を工夫して頑張ってました。
最近タムロンのSP35㎜ F012E を使っていると、明るい環境でピント拡大をしてぐいぐいピント合わせている時に色がぽわーっとにじむ事が気になって…。アポランは流石アポランって感じですね!全くそういう事もなく、ピント合わせがとても楽しい…。
べた褒めですが難点があります。
- 難点1:絞りリングが根本にあってちょっと使いづらい。
- 難点2:室内等、後ろに下がれない環境下で自分に甘えると「アポラン65㎜」が欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて…
難点1は慣れで解決する事を願っております。慣れるためにもっと触ろう。難点2は…買いませんよ!







山手西洋館2018、世界のクリスマスはもうそろそろ終わってしまいますが、ブログはどんどん書きますよ~(口だけです)